5月25日に緊急事態宣言が解除されました。
今後の世界の動き、日本の動きに留意しながら対面授業とオンライン授業を
並行したスケジュールを作り臨機応変に対応して行く予定です。
◆オンライン授業
①完全個別指導(対面でもクラスによって完全個別指導)
②生徒と講師の双方向で「言葉」で 伝える場面がある
③質問はその場で直ぐに解決または自習時の質問を次回の授業で解決
◆対面授業
①講師は生徒の「言葉」なしにあらゆる情報を察知できる
②グループレッスンのコースでは生徒同士の情報を生で受け取れる
③模擬テスト指導
◆オンライン授業
◎今まで個別指導での授業を体験したことのない生徒にとっては、
考えている間もしっかりと向き合ってもらえる時間があり生徒は落ち着いて
答えることができる。
(また、今回のオンライン授業で音読、発音、声の出し方、英語という言葉を
今まで使ったことのない喉の動き、舌の使い方、唇の開け方、
英語を読むときのリズム、抑揚、詳細な指導を実施しています。)
◎自分の今の状況や考えを「言葉」を使って説明する必要がでてくるという
ことは、感情的思考や行動に頼らずに論理的思考を習慣にすることができる。
(英語を話すにはどのようなことも「言語化」する必要があるので効果は
期待できる。日本語で「ことば」にできないことは英語でもできない。
まず、言葉にすることが英語を話せるようになる第一歩!)
◎常に一つづ問題をクリアーにして次の問題へ進める。
◆対面授業
◎保護者の方におかれましても同じ体験をされているとは存じますが、
講師もまたそれと同じで、またはそれ以上に対面授業をする時に大切にして
いることは生徒の「表情」「声の調子」「仕草」「動作」「会話」何気ない
さまざまな情報の集大成から授業を作っていきます。
私の言葉で表すと「生徒と一緒に授業をつくる」ということになります。
◎生徒同士での情報交換(雑談)は社会的交流という目的において様々な
影響をしあう(刺激しあう)ことで人は成長をしていけると考えています。
◎模擬テストは経験を積むことで知識や技能を徐々に身につけて
本番に対応できる心構えと自信ができる。
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上記のような違いを理解して生徒一人ひとりへこれまでと同じように
学習する習慣をつけて自分の未来を応援できる人に成長してもらえるように
今後においても今回経験したオンライン授業を残してレッスンスケジュール
を組み立てていく方向を考えています。
まず、全体での合同授業や発表会は「ZOOM」などのアプリを利用して
新しいクラス編成、新しい発表会、を取り入れて生徒全員が参加できるように
月1回 と半年に1回の オンライン交流会を実施する予定です。
しばらくの間は3ヶ月単位のレッスンスケジュールを個人ラインのノートへ
送信いたします。年間スケジュールは大雑把な流れとして目安に使用して
くださるようにお願いします。
対面授業開始は6月2日火曜日から始まります。